いま想定してるのは一部の妖怪について。

花札の妖怪ウグイス(見た目や行動がメジロで声が鶯、という鵺の同類みたいな妖怪です)や妖怪ツル(コウの鳥を日本語ではツルと呼んだのが元っぽいツルハシ=ツルのクチバシのほうのツルで、現在のゴミ集積場の柔らかく汚れやすい所を好み汚れても平気で羽ばたけるパワフルな方じゃなく、固まった大地等を突付いても問題無い固く鋭いコウノトリ)のほうが本来の日本の妖怪っぽいけど、宗教由来の象徴を流用した表現のほう、元祖地獄らしい餓鬼の本来の仏教上の意味に当たるイギリス型老害である児啼爺(トールキンのエルフの元ネタの多血質とか吐き気を催す妄想と現実のギャップ、二大汚染源の遅延型または魔の名の由来の他者行為による流れの開始への差し戻し、功名の盗用と賞罰の押し付けといった、イギリス亜型=嫌悪特性擬人化)の方を。