人間による人間の内的生命活動の構成部品の分析の試み、または古代から続く無数の失敗の残骸の『罪重ね(風評加害的な意味で)』

生命(精神心理)世界内のモノは人を成す部品で、擬人化しやすいが人ではない。仏教では日本漫画の元になった【カースト(インドの言葉でジャーティのことで、『生まれ(育ち等に対比して)』)】の枠組からフリーになった人間としての擬人化動物で描く試みをプレ仏教から引き継いだが、動物自体が魅力的過ぎて断念している(最初期漢字とは別起源なので地域性も発想も違うが漢民族の漢字本格採用よりは古いらしい十二支対応動物や、主に西洋版の占星術で知られる十二獣宮《ゾディアック》が其の残骸で、十如是として紹介された欠陥が後者にあり前者にある欠陥と関連はあるが体系的に違うので、前者はギリシャルートである文殊=虚空会象徴ではないが起源または主要伝達経路が一部共通であり、現実の動物への風評被害の内容に被りがある)。